2018年7月29日 (日)

7月26日(木) IVS Japan x Da Casetta ディナータイムテイスティング

~サルデーニャ郷土料理と土着ワインのアッビナメント~を開催いたしました。

Img_4840

37845976_2076828772569420_556639534



浜田山のDa Casetta (ダ カゼッタ)の佐藤潤也シェフ 

クオレサルド(インポーター)のGianluca氏

更に、タロスで長く活躍された伊藤シェフがフレグーラ作りを実践、披露下さいました!

Img_4812

Img_4808



お食事は 研究を重ねた懇親作でした!

Stuzzichini : Pane frattau, Bottarga di muggine e di tonno

パーネフラッタウ、ボラとマグロのカラスミ

Img_4817

Img_4818



 



Antipasti: Pesce spada affumicato カジキマグロの燻製

Tortino di sarde  イワシのトルティーノ

Fregula fredda ai frutti di mare  貝と野菜の冷製フレーゴラ

 

Img_4821


 全てその日の手打ちパスタ!

Primo: Troffie alla Carlofortina   トロフィエのカルロフォルティーナ 

   Lolighittas alla Campidanese   ロリギッタスのカンピダネーゼ

 

Secondo: Panada di Agnello    羊と野菜を詰めたオーブン焼き’’パナダ’’

37900307_2076829342569363_308288816

37837034_2076825595903071_142734648





Dolci: Pardulas  パルドゥラス (リコッタチーズとサフランのタルト)

Arantzata アランザータ (オレンジピールとアーモンド)

Pappassini パパジーニ  (アーモンドとレーズンのビスコッティ)

ドルチェは土井敬子さんがサルデーニャ菓子3種類も作って下さったんです。

Img_4841

 

 

今回のワイン  VINI SARDI

37843729_2076827639236200_250112205

1.         (ロゼ・スプマンテ) Brut Rose’ TRINITA’トリニタ 

品種:カンノナウを含む黒ブドウと白ブドウのブレンド リンゴやアプリ

コットのフルーティな快活な味わい。Alc.11% 生産者:Cantine Paulis

 

2.        (Bianco) Ghineo ギネオ DOC 品種:ヴェルメンティーノ

黄緑色、果実の旨味とすっきりした酸味。後味のほのかな苦味が引き締る。Alc.13%   生産者:Cantine Paulis

 

3.        (Bianco) Chlamys クラミス DOC 品種:ヴェルメンティーノ

透き通ったレモンイエロー。穏やかな酸と果実の甘味を兼ね備えた洗練

された味わい。 Alc. 14.5% 生産者:Accademia Olearia

 

4.        (Rosso) Nepenteネペンテ DOC  品種:カンノナウ

バラやスミレ、サクランボの赤いベリーの香り。タンニンは柔らかく、優しい酸

のため、アルコール度を感じさせない。Alc.14.5% 生産者:Cantina Oliena 

 

5.        (Rosso) Ciu’Russou  チュウ ルッソウ IGT 品種:ボヴァーレ

 ステンレスタンク8か月、瓶熟成5か月。スパイス香などの複雑な香り。

ブラックチェリーのスパイシーな味わい。タンニンしっかり。ゆっくりと変化を

楽しみたい。Alc.14% 生産者:Tanca Gioia

 

6.        (Dessert)  Nasco di Cagliariナスコ ディ カリアリ 品種:ナスコ

ドライいちじくやアプリコットの香り。酸のバランスの良い熟した果実味のある

ドルチェワイン。Alc.14% 生産者:Cantine Paulis

 

7.        (Digestivo) Mirto ミルト   

Img_4807

Img_4827



Img_4813

37961317_2076829279236036_743614856



ご参加いただきました皆様、素晴らしいサルデーニャ島料理の数々をご準備くださったDa Casettaの皆様有難うございました。

次回は8月25日『真夏の夜の夢~JAZZとイタリアワインの夕べ~』

イタリアワインと大人の音楽のイベントです。

9月は8日(土)ランチタイムテイスティングを新宿のスパッカナポリにて開催いたします。

是非ご参加お待ちしております。

IVS Japan事務局


【Dinner Time Tasting】 ディナータイムテイスティング 満席御礼!

ディナー&ワイン&オリーブオイル 

『サルデーニャ島』をテーマにDa Casetta の佐藤シェフが腕を揮います。

合わせるワインは、インポーターのご協力により、楽しいラインナップです。

カンノナウ品種のスプマンテから始まり、

ヴェルメンティーノ2種は土壌、製法違いを比較、

土着品種のボヴァーレ、

カンノナウはオリエーナの生産者Nepenteの素晴らしいワイン、

土着品種ナスコのデザートワイン、

やはりサルデーニャの食事を締めくくるのはミルトですよね! 

インポーターのガイドあり。AbbinamentoはKyoko Matsuyamaがご案内します。

サルデーニャの音楽に合わせて、サルド文化をたっぷり感じて頂ける内容です!

 【日程】7月26日(木)(19:00 受付開始)19:30~21:30 【時間変更】

【会費】IVS会員:8,000円 ビジター(非会員):10,000円 

 ダ・カゼッタ(浜田山)にて開催! 

 キャンセルチャージについて
この会については次の通り設けさせて頂きますので何卒ご了承下さいませ。
 7月10日~50%、7月20日~80%、当日100%

2018年7月23日 (月)

インポーター、ノルレェイクインターナショナルご協力のもと、カステッロ・ディ・メレートのミケーレ氏を迎え、IVSで初の会場となる『IL LEONE』にてディナータイムテイスティングを開催致しました。

20180720_0

20180720_17



緊急企画にお集まり頂きました皆様、誠にありがとうございました。

Img_4794_220180720_19

 



キャンティに合わせるお料理は勿論ビステッカがメインとなります。ドルチェには、ヴィンサントとカントゥッチ。本場で修業なさったイル・レオーネの二瓶シェフが腕を揮って下さいました。

20180720_28

20180720_37

20180720_1


カステッロ・ディ・メレート

1256年創業。トスカーナ州、シエナ県ガイオーレ・イン・キアンティにあり、自社畑の葡萄で造るエステート・キャンティクラシコワインの造り手として有名です。

中世から残る村に1,000ヘクタールにもおよぶ土地を所有しうち125ヘクタールで葡萄栽培を行っています。

栽培品種は、主にキャンティクラシコDOCGワインの為のサンジョヴェーゼ種。1980年代にはメルロー、カベルネなどを植樹し、1990年代後半になると、伝統的なトスカーナの古来品種の再生に向けた植林を開始。特に白ではヴェルメンティーノ種の栽培に力を注いでいます。

土壌は主に粘土質で、特に石灰岩が地中、地表に多く存在します。表面の石灰岩は夏には通気性を良くし、冬には地表の温度を保つ事が出来る為、ブドウの木を保護し、豊かなブドウを実らせる事が出来ます。

カステッロ・ディ・メレートの畑は、5つのマイクロエリアとテロワールからなり、それぞれのワインに個性が強く表れています。

20180720_58

1)  BORGAIO VERMENTINO  IGT TOSCANA BIANCO 2015
ボルガイオ・ヴェルメンティーノ   IGTトスカーナビアンコ 2015

品種: ヴェルメンティーノ100%

緑がかった黄色。わずかにピリっとした感じの柑橘系フルーツのアロマ。ミネラル感たっぷりで味わいの持続性があるワイン。

2) CHIANTI CLASSICO DOCG 2013
    メレート・キャンティ・クラシコDOCG 2013

品種: サンジョヴェーゼ100%

深いルビー色。チェリーと、典型的なブドウのアロマ。フローラルな香りとバニラ香を感じる。
ヴェルヴェットのようになめらかでまろやかなタンニンが口に広がる。
よく構成された素晴らしくバランスの良い、余韻の長いワイン。

3) VIGNA CASI CHIANTI
CLASSICO RISERVA DOCG 2012
ヴィーニャ・カジ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァDOCG 2012

品種: サンジョヴェーゼ100%

明るい紫色で、熟成と共にガーネット色に変化する。スミレやサクランボ、ベリー系フルーツの魅力的なアロマが、スパイシーな味わいとマッチする。ヴェルヴェットのようにまろやかで非常にエレガント。タンニンが多いがアグレッシブではない。濃厚な味わいの余韻が残るワイン。

4) CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE DOCG 2011
キャンティ・クラシコ・ グラン・セレッズィオーネDOCG 2011

品種: サンジョヴェーゼ100%

濃いルビー色。スパイシーでバルサミコ酢の風味があるパワフルでリッチなワイン。赤いベリー系フルーツのアロマ。繊細で、エレガントなタンニンが後味に残る。

5) VINSANTO DEL CHIANTI CLASSICO DOC 2008
ヴィンサント・デル・キャンティ・クラシコDOC 2008 500ml

品種: トレビアーノ90% サンジョヴェーゼ5% マルヴァジア5%

きれいな琥珀色。ドライフルーツ、はちみつ、アプリコットのアロマ。スパイスとバニラの風味。フルボディでヴェルヴェットのようになめらか。素晴らしく構成されておりまろやか。バランスの良い酸味と共に余韻が長く残るワイン。

 

--

8月には25日、初のトワイライトタイムテイスティング『JAZZとイタリアワインの夕べ』を開催致します。9月にはランチタイムテイスティング、ディナータイムテイスティングと続きますので、是非皆様のご参加をお待ちしております。

IVS Japan事務局


■■■ 7月 IVS Japan  FESTA di CHIANTI キャンティ祭り!満席御礼!
 
新着情報!林茂先生もいらっしゃいます!720

ノルレェイク インターナショナル(株)インポーターご協力~
キャンティの生産者と一緒にキャンティ各種飲み比べ!
夏に元気よく、ビステッカと合わせて召し上がれ。
 
【日程】 7月20日(金)19:00~21:00

【会場】OSTERIA IL LEONE(新宿御苑駅1分 新宿三丁目駅5分)
        https://illeone.jimdo.com/
 
【会費】会員:6000円 非会員:7000円
 
 ※キャンセルチャージについて
 この会については次の通り設けさせて頂きますので何卒ご了承下さいませ。
 7月7日~50%、7月14日~80%、当日100%
 
2018年7月21日 (土)

Foto_ristorante_5

【今回試飲頂いたワインリスト】  


 ①ワイン名:スプマンテ・ブリュット NV   12%  
メーカー:ドゥーカ・ディ・サラパルータ社
産地:シチリア州  シチリア中西部、パレルモ
ブドウ品種:グレカニコ、シャルドネ
醸造:ぶどうの収穫は、8月末に早摘み。初期の良質なモストのみ低温発酵。シャルマー方式で発酵、シュール・リーで6か月。その後、3か月以上瓶内熟成。
   土壌は、石灰質の混成土壌。
特徴:緑がかったストローイエロー。洋ナシ、白桃、青リンゴ、若干アーモンド、白い花、ミネラル、若干のトースト香もある。
   味わいは、果実味と生き生きとした酸と塩味のミネラルが感じられ、バランスが良い。後味に苦みがあり全体を引き締めている。
料理:アンティパスト、野菜バーニャカウダ、魚貝料理に合わせる。

Vini_2

②ワイン名: インソリア 2017 IGT  13% 
メーカー:クズマーノ社 
産地:シチリア州  Ficuzza piana degli Albanesi 
ブドウ品種:インソリア 100%  樹齢16年
醸造: ぶどうを収穫は、手摘みで9月初め、8℃で12時間発酵させ、ステンレスタンクに澱と共に最低4か月熟成、その後、瓶詰め。
特徴:レモンイエロー。トロピカルフルーツ、黄色花の香り、ミント。
   味わいは、熟成した果実味ととした酸。しっかりしたボディ。塩味のミネラルと後味に苦みが感じられるフレッシュな白ワイン。
料理:アンティパスト、魚、鶏の肉料理に合わせる。

201807145_5
前菜の盛り合わせ (茄子のカポナータ、イワシのベッカフィーコ、ブルスケッタ風)。



③ワイン名:ズィビッポ(Zibibbo) IGT 2016  13%  
メーカー:バーリオ・インパッシート社
産地:シチリア州 シチリア島西部
ブドウ品種:モスカート・ダ・アレッサンドリア100%
醸造:ぶどうを9月10日から20日に収穫して、ソフトプレス後、モストを透明にするため低温で安置する。
   温度管理のされたステンレス・タンク内にて最高15℃で30日間の発酵。
   4ヶ月間シュール・リーを行う。残糖 4g/l
特徴:濃いレモンイエロー。レモンの香り、マスカットの華やかな香りに白い花の香り。
   味わいは、果実味と優しい酸があり、ミネラルを感じ、バランスがよいくせになる白ワイン。
料理:アンティパスト、タコやイカのパスタ、魚貝料理に合わせる。

Ristorante_2
④ワイン名:ペッリコーネ DOCG  13%  
メーカー:バーリオ・インパッシート社
産地:シチリア州  シチリア島西部マルサラ地区  
ブドウ品種:ペッリコーネ100% 平均樹齢: 20 年 (ペッリコーネはシチリア島西部で何世紀も前から栽培されてきた代表的な品種。フルーティとスパイシーさの
                         バランスのとれた香りが特徴)
醸造:ぶどうを9月末に収穫して、28℃以下の温度のもと10日間のマセレーション、発酵 残糖 4g/l
特徴:ルビーレッド色。プラム、ブラックチェリー、オレンジピールの香り、甘草、シナモンの香り。
   味わいは、甘やか果実味と程よい酸味ときめ細かなタンニン、フレッシュな味わいの赤ワイン。
料理:カジキマグロの料理、アランチーニやカポナータに合わせる。

Arancini アランチーニ


⑤ワイン名:サガナン 2014  14.5%
メーカー:クズマーノ社
産地:シチリア州  Caltanissetta カルタニセッタ
ブドウ品種:ネロ・ダーヴラ 100% 樹齢21年
醸造:ぶどうは9月始めに手摘みで収穫、除梗して10~15日間発酵。20ヘクトリットルの大樽でMLF、同じ大樽で12か月の熟成し瓶詰
特徴:濃いルビーレッド。スグリ、プラム、甘草やシナモンとフローラルな香り。
   味わいは、凝縮した果実味、しっかりとした酸味と細かなタンニンで収斂性あり、スパイシーさもあり力強い赤ワイン。
料理:肉料理、ラグーのパスタ料理。

201807148

仔羊のアグラッサート

IVS Japan事務局


7月【Lunch Time Tasting】ランチタイムテイスティング

 7月のLTTはシチリアをテーマに開催予定です。

 黄金の輝きをもちアロマティックな芳香のズィピッポ、

 島西部の伝統的な地ブドウのペッリコーネ等、暑い夏にグラスを傾けたくなる

 魅力的なワインを揃えて皆様をお待ち致します。


【日程】 7月14日(土)13:00~15:00
【会場】IL FURLO
    千代田区内神田1-2-6 産広美工ビル1F  
    http://www.il-furlo.com/

【会費】IVS会員:3500円 非会員(Visitor):4500円
※前日及び当日のキャンセルはキャンセルチャージ100%が発生致します
※当日のご入会で会員料金が適用されます

Photo

2018年6月 8日 (金)

6月2日はイタリア共和国建国記念日。第二次大戦後、王政を廃止し国民投票に共和制に変換された歴史的な国民の休日です。

34175710_1755423954564416_127089753



今年は当法人会員でもあるインポーター、アプレヴ・トレーディング(株) ご協力のもと、

フリウリ グラーヴェのワイナリー【アントヌッティ】のニコラ・デュランディ氏を迎えて

各土着品種のテイスティングを楽しんで頂きました。

34308038_1755406737899471_601513046

34189613_1755406674566144_596538940

会場となった平河町のEnoteca D'oro(エノテカ ドォーロ) は予約の取りにくい人気店で、壁一面に並べられたイタリアワインに心躍ります。各ワインに合わせて郷土料理をブッフェ形式で。Img_4638Img_4640

 

34176292_1755406774566134_853902521

34162885_1755406874566124_655573659



34343725_1755411314565680_505124090

34386821_1755411554565656_432860081



「アントヌッティ」ラインのクオリティの高さは、ぶどうの選果に細心の注意が払われている事を如実に物語ります。

白ワインはフレッシュでエレガントな味わいに仕上げられる一方、赤ワインはオークの大樽で熟成させる事により、ぶどう本来の個性と豊かなボディを兼ね備えます。いずれのワインにも共通するバランスのとれた味わいは、人々を十分に楽しませてくれます。

Img_4642Img_4644


ニコラさんとジャンケンによって、彼のワインを勝ち取った皆様、おめでとうございました!

Img_4651Img_4648



IVS Japan事務局


ア ン ト ヌ ッ テ ィ
一世紀にわたりフリウリ・グラーヴェのテロワールを表現し続ける生産者

ニコラ・デュランディ氏 来日!

Image_ivs0602

1921年にイグナチオ・アントヌッティ氏によって創立された「カーサ・ヴィニコラ・アントヌッティ」は、フリウリのトップクラスのワイナリーの1つです。創立以来家族経営のスタイルを貫いています。伝統と革新が共存するコッロレード・ディ・プラートの歴史地区にあり、畑はフリウリ・グラーヴェ地区の中央部に3ヶ所、約50haを所有しています。

グラーヴェのワインは気候や土壌特有のフレッシュでミネラル感に富み、アロマ豊かなキャラクターを表現します。特に土着のフリウラーノ、ピノ・グリージョやソーヴィニヨンの産地として最も素晴らしい地域の1つです。
アントヌッティのワインはフリウリのテロワールを明確に表現すると共に、ほぼ1世紀に亘りこの地でワイン造りに取り組んできた、一家の不屈の精神を伝えます。一家の名を冠した「アントヌッティ」ラインのクオリティの高さは、ぶどうの選果に細心の注意が払われている事を如実に物語ります。

彼らの畑で栽培されたバラエティに富む土着品種と国際品種のぶどうは全てステンレスタンクで醸造され、白ワインはフレッシュでエレガントな味わいに仕上げられる一方、赤ワインはオークの大樽で熟成させる事により、ぶどう本来の個性と豊かなボディを兼ね備えます。いずれのワインにも共通するバランスのとれた味わいは、人々を十分に楽しませてくれます。

2018年5月17日 (木)

5月12日(土)代々木上原TiarasにてLTTを開催致しました。皆様ご参加ありがとうございました。

こちらに、当日のワインとお料理についてレポートをお届けします。

5月のLTT テーマ『ピエモンテ州のワイン』

デマリエ社のワインをご紹介致しました。
アルネイス他、数種類をテイスティングして頂きました。



【ワインリスト】

32327882_1734614089978736_363871386



①ワイン名:フォー・ユー 2012 DOCG  13.5%  人気度(18/22名)
メーカー:デマリエ社
産地:ピエモンテ州 
ブドウ品種:アルネイス 100%
醸造:ぶどうの収穫は、9月初めに手摘み。24~36時間のマセラシオンし、ステンレスタンクにて1次発酵後、20か月の瓶内2次発酵。
   土壌は、砂の多い石灰質。
特徴:輝きのあるレモンイエロー。白桃、青リンゴ、若干アーモンド、白い花、ミネラル、トースト、蜂蜜もある。
   味わいは、果実味と生き生きとした酸と塩味のミネラルが感じられ、バランスが良く、みずみずしさと後味に(苦みが残る)スパークリングワイン。
料理:アンティパスト、軽い野菜、魚、鶏・豚など白身の肉料理に合わせる。


②ワイン名: ロエロ・アルネイス 2015 DOCG  13.5% 人気度(15/22名)
メーカー:デマリエ社
産地:ピエモンテ州 
ブドウ品種:アルネイス 100%
醸造:ぶどうの収穫は、9月末~10月初旬に手摘み。24~36時間のマセラシオンし、ステンレスタンクにて発酵、3~4か月の熟成
   土壌は、砂の多い石灰質。
特徴:淡いレモンイエロー。柑橘系のフルーツ、白い花の香り。
   味わいは、果実味と生き生きとした酸が余韻まで続き、塩味のミネラルと後味に苦みが感じられた辛口白ワイン。
料理:アンティパスト、軽い野菜、魚、鶏、豚など白身の肉料理に合わせる。


③ワイン名:ネッビオーロ・ダルバ DOC 2013  14.0%  人気度(8/22名)
メーカー:デマリエ社
産地:ピエモンテ州
ブドウ品種:ネッビオーロ 100%
醸造:ぶどうの収穫は、10月末~11月初旬に手摘み。ステンレスタンクにて発酵後、25hlのスロヴェニアオークで8か月熟成の後、瓶熟成8か月
   土壌は、岩の混じった砂質系石灰質
特徴:チェリーレッド色。チェリー、ラズベリー、赤系ベリーの華やかな香り、シナモンの香り、ローズ、スミレ、タバコの香り。
   味わいは、砂質土壌からの軽やかな果実味と酸があり、ミネラルを感じ、きめ細やかなタンニンの赤ワイン。
料理:肉料理、チーズや、ラグーンソースのパスタに合わせる。


④ワイン名:ロエロ・リゼルバ 2012 DOCG  14.0%  人気度(17/22名)
メーカー:デマリエ社
産地:ピエモンテ州 
ブドウ品種:ネッビオーロ 100% 樹齢70年
醸造:ぶどうの収穫は、10月末~11月初旬に手摘み。ステンレスタンクにて発酵後、MLF、フレンチオークのバリックと25hlのスロヴェニアオーク
   で18か月熟成の後、瓶熟成12か月
   土壌は、岩が多く混じった砂質海洋系石灰質
特徴:チェリーレッド色からガーネット色。プラム、ブラックチェリー、バラ、オレンジピールの香り、甘草、シナモンやミネラルの香りで熟成からの複雑。
   味わいは、しっかりした果実味とネッビオーロらしい豊な酸味と熟成でのきめ細かなタンニン、旨味があり、エレガントだけどパワフルな赤ワイン。
料理:肉料理、ジビエ料理や、ハード系チーズに合わせる。


⑤ワイン名:ビルベ・ヴィーノ・スプマンテ デザートワイン NV  6.5% 人気度(17/22名)
メーカー:デマリエ社
産地:ピエモンテ州
ブドウ品種:ブランケット 100% 
醸造:ぶどうの収穫は、9月末~10月初旬に手摘み。ステンレスタンクにて発酵後、フィルターし、再度シャルマー方式で2次発酵し、瓶詰め。
   土壌は、砂質浸潤岩
特徴:チェリーレッド(ロゼとしては濃いめ)。ストロベリー、ラズベリー、紅茶、フローラルな香り。
   味わいは、生き生きとした果実味で甘やかでクリーミーな口当たりで軽快でヨーグルトのようなフレッシュな酸を持ったロゼスプマンテ。
料理:デザートに合わせる。



【お料理】

Tiarasの素晴らしいお料理をイタリアワインと共に。


・前菜の盛り合わせ

 (バーニャカウダ アスパラの卵ソース サフランの焼リゾット エビ添え)


・ブラッサート


・ヘーゼルナッツとリコッタチーズのタルト

32283770_1734614376645374_344423818

32293946_1734614229978722_725724809 

32257663_1734614286645383_473451505



デマリエ社ではありませんが、インポーター奥野さま協賛のアマーロもお試し頂きました。

32294106_1734622679977877_758233964



ドルチェのヘーゼルナッツとリコッタチーズのタルトの生クリームとプラリネがアマレッティで香り付けされており、素晴らしい相性でした。

皆様、ご参加誠にありがとうございました。

次回IVS Japanのイベントは、6月2日(土)イタリア共和国建国記念パーティーを今年も開催致します。

半蔵門駅近くのエノテカドォーロにて、フリウリのワイン生産者(アントヌッティのニコラデュランディ氏)をお招きし、少しフリウリについて勉強した後、お料理と合わせて6種のワインをテイスティングします。

7月は浜田山のダ・カゼッタにて、サルデーニャ料理とワイン、オリーブオイルを楽しんで頂ける会を予定しております。 

沢山のご参加お待ちしております。

IVS Japan事務局


Demarie_4

【日程】5月12日(土)13:00~15:00

【場所】Wine & Dinning Tiaras (ティアラス)(代々木上原) http://www.tiaras-yoyogiuehara.com/
    東京都渋谷区大山町42−15 フォレストアレイ大山103

【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円 

    ※当日の入会で会員価格が適用されます。

    ※キャンセルチャージ:前日及び当日のキャンセルは100%

【申込み】Eメール:ivsjapan.reg@gmail.com

     お申込みフォーム はこちら

<こちらのイベントは満席となりました。>

5月のLTTはセールス・レップ・インターナショナルの奥野さんをお招きし、

ピエモンテ州『デマリエ』のワインをご紹介致します。
ピエモンテの土着にこだわり、国際品種を扱わないデマリエは、特殊なミクロクリマ、恵まれたテロワールを生かし、所有地それぞれの土壌に適した葡萄から高品質のワインを生み出しています。


今回の会場は代々木上原の閑静な住宅地にあるWine&Dinning Tiaras。

センスの良い調度品に囲まれた落ち着いた店内で、デマリエとティアラスの大胆かつスペシャルな料理の贅沢なアッビナメントをお楽しみ下さい。

 

2018年4月 9日 (月)

4/7(土)IVS Japanでは初のお花見Lunch Time Tastingを開催致しました。

例年に比べ開花が早かった為桜は少ないながらも、多くの皆様にご参加頂き有難うございます。

ご参加なさった代表理事原さんより下記の言葉も頂きました。

『昨日、楽しいLTTでした。皆さんのあの素晴らしい心の底から湧き出る笑顔、

室内でのLTTでは拝見できない盛り上がりのワイン&お花見会でした。』

【テーマ】お花見 
 
今回は、「花よりワイン」の日程になってしまいましたが、参加者の皆さんが 
晴れ女、晴れ男が多かったせいか天気もよく楽しい時間が過ごせたことでしょう。 
 
なぜ、日本人は春になると桜の下で花見をし、酒を飲み、ごちそうを食べたくなるのでしょうか。
我々は、ワインがメインですが 古来より日本人は、桜の花が咲く時期に稲を植える時期を知り、 桜の花の散り具合を見てその年の米の出来具合を占い、 満開に咲いた桜を見上げて、神様にお酒など奉げ物をして豊作を祈っていた。 
我々は、自然を崇拝する、自然に感謝する、自然に祈りを捧げるとしてきた 日本人のこころがあったからこそ。 
ワインもまた自然からの恵み。感謝、感謝 
先祖代々のDNAを受け継ぎ、お花見とお酒が大好きに!! 
 
庶民が花見に熱狂するようになったのはいつか? 
江戸時代から。江戸の桜は奈良の吉野山から移植したものです。 
家康、秀忠、家光など花好きの将軍によって植栽が盛んに行われ、参勤交代で江戸は品種交流の場ともなり 数々の名所も出来て、花見が一般化。その証拠に、落語で「長屋の花見」がある。 
その桜にはたくさんの種類があり、日本の桜のおよそ8割が「染井吉野」です。 
ここ井の頭公園も池を縁取る桜は、「染井吉野」です。今回はすでに葉桜に。残念! 
桜の代表格ともいえる「染井吉野」は、江戸時代末期に、染井村(現在の豊島区駒込)の植木屋が、 
「大島桜」と「江戸彼岸桜」を交配して観賞用に作りだしたものとされている。 
当初は桜で名高い奈良県吉野にあやかり「吉野桜」という名称でしたが、 
吉野山の山桜と間違えないように「染井吉野」と改名された。 
その特徴は、花が大きく香りもよい「大島桜」の華やかさを、花が咲いたあとに 
葉が出てくるという「江戸彼岸桜」の特徴がより引き立て、この新品種は一躍人 
気となりました。 (Wikipedia抜粋 より) 

20180407ltt_220180407ltt



【ワインリスト】 
①ワイン名:リヴ・ゴーシュ・スプマンテ  NV  IGT  12.0%   
メーカー:マルヴィラ社 
産地:ピエモンテ州  
ブドウ品種:アルネース 100% 
醸造:ぶどうの収穫。ステンレスタンクにて1次発酵後、約6か月の熟成、そのあと、酵母と共に4か月間かけて2次発酵。 
   糖は加えないノンドサージュ。 
特徴:緑がかった輝きのある淡いレモンイエロー。白桃、青リンゴ、生のヘーゼルナッツ、白い花、、ミネラルもある。 
   味わいは、果実味と生き生きとした酸と塩味のミネラルが感じられ、みずみずしさに後味に(苦みが残る)スパークリングワイン。 
料理:アンティパスト、白身の肉料理やキノコのフリットに合わせる。 
 
②ワイン名: ランゲ ビアンコ 2015 DOC  12.0%  
メーカー:マルヴィラ社 
産地:ピエモンテ州  
ブドウ品種:アルネース主体 ファヴォリータ数% 
醸造:ぶどうの収穫。ステンレスタンクにて4~8か月発酵と熟成 
特徴:緑がかった淡いレモンイエロー。柑橘系のフルーツ、白桃、白い花の香り。 
   味わいは、果実味と生き生きとした酸が余韻まで続き、塩味のミネラルも感じられバランスがよい辛口白ワイン。 
料理:アンティパスト、バーニャ・カウダ、魚介のリゾットやパスタ、野菜のグリルに合わせる。 
 
③ワイン名:ブラン ペルドリ    11.5%  
メーカー:ラ・カーヴ・デ・オンズ・コムーネ 
産地:ヴァッレ・ダオスタ州 
ブドウ品種:ミュラートゥルガウ プティアルヴァン 
醸造:収穫、低温に管理されたステンレスタンクにて発酵。 
特徴:濃いレモンイエロー色、ゴールド。柑橘系のフルーツ、白い花のフローラルさ華やかな香り。 
   味わいは、果実味と酸があり、ミネラルを感じ、割と芯のある辛口白ワイン。 
料理:アンティパスト、菜の花のサラダ、山のチーズに合わせる。 
 
④ワイン名:バルドリーノ クラシコ キアレット 2016   12.0%  
メーカー:レ・モレッテ社 
産地:ヴェネト州  
ブドウ品種:コルヴィーナ 55% ロンディネッラ 35% モリナーラ 10% 
醸造:9月最終週に手摘みにより収穫、ステンレスタンクで発酵、マセラシオンを1日行い、 
   熟成もステンレスタンクで行う。その後、瓶内熟成を1か月以上行い、出荷する。 
特徴:チェリーピンク。イチゴ、バラなどのフローラルな香り、シナモンやミネラルの香り。 
   味わいは、さわやかな果実味と心地よい酸味と優しいタンニン、ミネラルがあり、フルーティで口当たりが優しいロゼワイン。 
料理:アンティパスト、ピッツァ、魚介のパスタ、サラミ、に合わせる。 
 
⑤ワイン名:ランゲ ロッソ 2015 DOC  13.5%  
メーカー:マルヴィラ社 
産地:ピエモンテ州 
ブドウ品種:ネッビオーロ 70% バルベーラ 30% 
醸造:手摘みにより収穫、ステンレスタンクにて発酵。フレンチオーク450lの中樽にて14カ月熟成。 
特徴:輝きのルビーレッド。カシス、ブラックチェリー、ドライハーブ(クローブ、シナモン)といったスパイスもあり複雑な香り。 
   味わいは、生き生きとした果実味と柔らかで細かなタンニン、程よい酸味も感じ、バランスが良く、軽快でフレッシュな味わい辛口赤ワイン。 
料理:白身肉のパスタ、キノコ(ポルチーニ)のリゾットに合わせる。 
 
⑥ワイン名:アマストオーラ チェントサッシ プリミティーヴォ 2012 DOC  13.0%  
メーカー:アマストオーラ社 
産地:プーリア州 
ブドウ品種:プリミティーヴォ 100% 
醸造:夜間に丁寧に手摘みにより収穫、フレンチオークで発酵、12カ月熟成。よい年にしか造らないワイン。 
特徴:濃く紫がかったルビーレッド。チェリー、スミレ、(タバコ、チョコ、クローブ)といったスパイスもあり複雑な香り。 
   味わいは、豊かな果実味と柔らかく細かなタンニン、酸味も程よく感じ、バランスが良く、塩味のミネラル、フルーティなしっかりした辛口の赤ワイン。 
料理:肉料理、特にスパイスを利かせたジビエ料理、ハードチーズ、カルテッラテに合わせる。
 

Img_4452

Img_4458



Img_4450

5月は第二土曜日のLTT(代々木公園ティアラス)、

6月は2日土曜日に毎年恒例イタリア共和国建国記念パーティーを開催いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


4月のイベント

IVS Japanでは初のお花見Lunch Time Tastingを開催致します。

桜咲く井の頭公園の花の下、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、春の訪れを感じるイタリアワインを楽しみましょう。

ワイングラスはお持ち頂きますが、事務局でもプラスチックグラスをご用意致します。

食事は井の頭公園のイタリアンレストラン『SOPRA』のお料理をケータリング!

また、お気に入りワインの持ち寄りも大歓迎です。

【日程】4月7日(土)14:00~16:00

※第一土曜開催。開始時間も違いますので、ご注意下さい

【場所】井の頭公園(吉祥寺駅・井の頭公園駅)

※雨天時は井の頭公園内レストラン『SOPRA』のテラスで開催。
※集合場所は参加者の方へ別途ご連絡差し上げます。

【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円 

    ※当日の入会で会員価格が適用されます。

    ※キャンセルチャージ:前日及び当日のキャンセルは100% 

2018年3月27日 (火)

3月23日(金)丸の内 IL GHIOTTONEにてDTTを開催致しました。

笹島シェフのお料理はもちろんのこと、ワインもインポーターの説明があり、より身近に感じられ

とても和やかな雰囲気で、ご参加の皆様に大変ご満足頂いたとのお声を沢山頂戴致しました。

このような素晴らしい会を引き続き開催していきたいと思いますので、次回もご期待くださいませ。

29405363_1683586671748145_195451034

29405161_1683588828414596_146373299



笹島シェフの目にも楽しませて下さる個性豊かなイタリア料理

❶ホワイトアスパラガス炭   

29514339_1683589808414498_8571550_2


❷穴子とフォアグラの飯蒸し     

29404866_1683590278414451_123825622


 
❸パリパリのパートで包んだサーモン 豆乳風味のサラダ添え

29391734_1683590651747747_973417019


 
❹鯛と筍のスパゲッティ ボッタルガ 木の芽の香り 

29526475_1683590678414411_141334523


❺とろとろに煮込んだ鴨 九条ねぎのパッパルデッレ 山椒風味 

29390858_1683590708414408_777265937


❻骨付き仔羊ロース炭火焼き たっぷりのお野菜と 
 

29404729_1683591098414369_108495026


❼ドルチェ   

29391231_1683591748414304_370803452


 
 
ワイン インポーター 株式会社岸本様の大石様より解説・・・
 

29391091_1683589118414567_150082870

29513486_1683591085081037_940268220



 



①フランチャコルタ:CASTELLO DI BORNATO BRUT  

②(ロゼ)レ・カルリーネ ロザート フリザンテ メルロー

③(白)カステッラーロ ビアンコ ポミチェ IGP シチリア マルヴァジア・ディ・リパリ、カッリカンテ 

④(赤)アマストーラ  プリミティーボ IGP プーリア 

⑤(赤)アマストーラ CENTOSASSI  プリミティーボ

⑥ドルチェワイン アマストーラ  マルヴァジアビアンカ

 

29405193_1683591121747700_968960756

29514279_1683591775080968_146705874



4月LTTはIVS Japanで初、お花見を開催します。

桜の木の下で、春の到来と解放感を味わいながら、皆さんでイタリアワインのテイスティングを愉しみましょう。

http://www.ivsjapan.com/event.html

IVS Japan事務局


『リストランテ イルギオットーネ とイタリアワインのアッビナメント』

シェフからお料理の説明、インポーターからのワインや生産者の紹介がございます。

【日程】3月23日(金)19:00 (開場 18:30)

【場所】『Il Ghiottone(イルギオットーネ)』 

X_ivs_3_2

キャンセルチャージについて

この会については次の通り設けさせて頂きますので何卒ご了承下さいませ。
 3月15日~50%、3月20日~80%、当日100%

お料理とワインのメニュー(予定)

7種のお料理と合わせる6種類のワインをご堪能くださいませ。

 
❶ホワイトアスパラガス炭   
❷穴子とフォアグラの飯蒸し     
❸パリパリのパートで包んだサーモン 豆乳風味のサラダ添え
❹鯛と筍のスパゲッティ ボッタルガ 木の芽の香り 
❺とろとろに煮込んだ鴨 九条ねぎのパッパルデッレ 山椒風味 
❻骨付き仔羊ロース炭火焼き たっぷりのお野菜と 
❼ドルチェ   
 
 
①フランチャコルタ:CASTELLO DI BORNATO BRUT 

②(ロゼ)レ・カルリーネ ロザート フリザンテ

③(白)カステッラーロ ビアンコ ポミチェ IGP シチリア 

④(赤)アマストーラ  プリミティーボ IGP プーリア 

⑤(赤)アマストーラ CENTOSASSI  

⑥ドルチェワイン アマストーラ モスカート

 
2018年3月12日 (月)

3月10日(土)恵比寿ALMAにてLTTを開催致しました。ほぼ満席となり、皆様ご参加ありがとうございました。

こちらに、当日のワインとお料理についてレポートをお届けします。

3月のLTT テーマ『プーリア州のワイン』

ディヴィーノ株式会社の加藤氏にお越し頂き、テヌーテ・ルビーノのワインをご紹介致しました。

イナリーの駐日代表フランチェスコ デ マウリ氏に講師としてご参加いただき、

土着品種ススマニエッロ他、数種類をテイスティングして頂きました。

Ltt2018031001

Ltt201803104



   昨夏も大好評をいただいた会場、恵比寿のALMAにて。

28958526_1669252949848184_559470961

29025614_1669252936514852_433124241





【ワインリスト】

Ltt2018031011


①ワイン名:リーベンス ヴェルメンティーノ・スプマンテ Extra Dry NV IGT

 12.0%  人気度(18/28名)
メーカー:テヌーテ・ルビーノ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:ヴェルメンティーノ 100%
醸造:8月20日前後に手摘みにより収穫。ソフトプレス後、定温ステンレスタンク(16-18℃)にて1次発酵。アウトグラーヴェ(加圧タンク)により2次発酵 (ヴェルメンティーノの特徴を出したいため)。
   ボトル詰め後最低1カ月熟成。
特徴:緑がかった輝きのある淡いレモンイエロー。柑橘の香り、白桃、青リンゴ、生のヘーゼルナッツ、白い花、、ミネラルもある。
   味わいは、果実味と生き生きとした酸と塩味のミネラルが感じられ、みずみずしさに後味に苦みが残るスパークリングワイン。
料理:アンティパスト、魚のフリット、魚介のオレッキエッテに合わせる。

②ワイン名:マルモレッレ ビアンコ サレント 2016 IGT

13.0% 人気度(10/28名)

メーカー:テヌーテ・ルビーノ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:シャルドネ 80%、マルヴァジア ビアンカ20%
醸造:シャルドネは、8月2週目、マルヴァジアは9月に手摘みにより収穫。ソフトプレス後、定温ステンレスタンクにて12日間かけて発酵。マロラクティック発酵は行わない。
   ステンレスタンクにて数カ月熟成、瓶詰後3 ヶ月熟成。
特徴:緑がかった淡いレモンイエロー。マルヴァジア由来のアロマティックな芳香。トロピカルフルーツのバナナ、黄桃、グレープフルーツの皮などの果実の香りにオレンジの花の香り。
   味わいは、豊かな果実味と生き生きとした酸が余韻まで続き、塩味のミネラルも感じられバランスがよい辛口の白ワイン。
料理:アンティパスト、魚介類のサラダ、魚介のリゾットやパスタ、魚や野菜のグリルに合わせる。

③ワイン名:サトゥルニーノ ロザート 2016 IGT  

 12.5%  人気度(19/28名)
メーカー:テヌーテ・ルビーノ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:ネグロアマーロ 100%
醸造:9月3週目に手摘みにより収穫、わずかな時間果皮と接触させたあと搾汁し、ステンレスタンクにて16-18℃でアルコール発酵(白ワイン造りと同じ)。
   ステンレスタンクにて5ヶ月熟成、瓶内2ヶ月熟成。
特徴:サーモンピンク色。ラズベリー、ストロベリー、フローラルの香り。
   味わいは、フレッシュな果実味と酸があり、海のミネラルを強く感じ、テクスチャーがあるロゼワイン。
料理:スパゲッティ・ポモドーロ、ナス、魚介やポルチーニのタリアテッレ、中華料理に合わせる。

④ワイン名:マルモレッレ・ロッソ 2014 IGT

13.0%  人気度(8/28名)
メーカー:テヌーテ・ルビーノ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:ネグロアマーロ 80%、マルヴァジア ネラ20%
醸造:9月3週目に手摘みにより収穫、22-24度に管理されたステンレスタンクにて10日間かけて発酵・マセラシオン。
   マロラクティック発酵完了後、4000Lのフレンチオーク樽とステンレスタンクにて12-18ヶ月熟成。瓶詰後3ヶ月熟成。
特徴:ルビーレッド。カシス、ベリー系果実にナツメグ、コショウの香り。
   味わいは、豊かな果実味と心地よい酸味とキメ細かいタンニン、それにスパイシーが加わりバランスがとれた辛口の赤ワイン。
料理:ラグーンソースのタリアテッレ、サラミ、煮込み料理、馬肉のストラチェッティ、少し熟成したタイプのチーズに合わせる。

⑤ワイン名:オルトレメ ススマニエッロ 2015 DOC  

13.0%  人気度(23/28名)
メーカー:テヌーテ・ルビーノ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:ススマニエッロ 100% Susumaniello ジャンシスのGrape Varietiesにはない。
醸造:10月初旬に手摘みにより収穫、定温ステンレスタンクにて10日間のマセラシオンと発酵。マロラクティック発酵後、ステンレスタンクにて数カ月熟成。瓶詰後約2ヶ月熟成。
特徴:若干紫がかった濃いルビーレッド。チェリー、ザクロや熟したプラムの香り、タバコ、チョコ、クローブといったスパイスもあり複雑な香り。
   味わいは、豊かな果実味と豊富で細かなタンニン、酸味も程よく感じ、バランスが良く、ソフトで優しいエレガントな辛口の赤ワイン。
料理:パスタ全般、ポルチーニのリゾット、ハードチーズに合わせる。


ススマニエッロ種 Susumaniello

ブリンディジ原産のススマニエッロはサンジョヴェーゼの遠戚にあたる品種で、樹齢15 年を超えると極端に収量が少なくなってしまうという特徴がありました。

そのため、多産が求められていたサレントでは見向きもされなくなり、絶滅の危機に瀕していました。ルイジは、購入した畑に放棄されていた樹齢75 年の古いススマニエッロをマッサール・セレクション(より良い樹だけ残していく方法)により増やすことに成功。

海に一番近い「イアッディコ・ジャンコーラ」に植樹し、ススマニエッロ100% のワインを生み出しました。「果実味豊かでアルコール度数の高いワイン」という今までのサレントのワインと異なり、ススマニエッロから造られるワインはアルコールが低く、非常にアロマティックでエレガントなワインとなりました。

 
 
 
【お料理】 
 ALMAの素晴らしいお料理をイタリアワインと共に。

Ltt201803106

Ltt201803107



 
 



Ltt201803108

Ltt201803109



Ltt2018031010

皆様、ご参加誠にありがとうございました。

29027396_1669254133181399_575583695

次回4月のLTTは第一土曜日に、井の頭公園を会場に初のお花見を開催します。

ワイングラスを持ち寄っていただき、桜の木の下、テイスティングをいたしましょう。お勧めのイタリアワインの持ち込みも大歓迎です!※グラスをお持ちにならない方へこちらでカップをご用意しますのでご安心下さい。

井の頭公園そばの本格イタリアンSOPRAのケータリングのお食事などもお楽しみに。

【日程】4月7日(土)13:00~15:00

【場所】井の頭公園(吉祥寺駅・井の頭公園駅)

【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円 

皆様のご参加お待ちしております。

IVS Japan事務局


【Lunch Time Tasting】 ランチタイムテイスティング 受付中!

インポーターのディヴィーノ(株)の加藤氏にお越し頂き、
テーマはプーリア州、古代品種ススマニエッロを中心に開催予定です。

【日程】3月10日(土)13:00~15:00

【場所】ALMA 恵比寿

    渋谷区東3丁目156 百百代ビル1F

【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円 

    ※当日の入会で会員価格が適用されます。

    ※キャンセルチャージ:前日及び当日のキャンセルは100%

2018年2月23日 (金)

2月17日(土)渋谷アチェーゾにて開催致しましたLTT(ランチタイムテイスティング)へ、ご参加ありがとうございました。

世界各地で栽培されるインターナショナル品種(シャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、ピノノワールなど)は一般的なテイスティングイメージがありますが、同じ品種でもイタリアのテロワールが表現されたワインをじっくり味わって頂ける、興味深いテーマです。

こちらに、当日のワインとお料理についてレポートをお届けします。

Img_21121

Img_2129



【テーマ】:国際品種で造るイタリアワイン


ワインは、「ぶどう」そのものがお酒に変化した自然なお酒です。
「よいワインはよいぶどうから」つくられます。
今回は、いつも土着品種にこだわってずっとテーマにしてきました。(足かけ6年)
その中で州別の時に国際品種をいれましたが、今回は初めての国際品種のみでテイスティングです。

国際品種
OIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)に登録され、かついろいろな国で栽培され、かつ成功している品種。
今回は、特に高貴品種にフォーカスします。
白ぶどうは、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング
黒ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、シラー

ぶどうの家系図(DNA鑑定が進み定説になりつつあります。)

Photo



これらをイタリアで栽培して造るとどんな印象になるかがテーマです。
ワインは、天候、土、人でさまざまな味わいになります。
日本と同じようにイタリアという国は、北から南に長い国ですので気候も異なりイタリアワインといっても一概に同じものはできません。

一般的に緯度が高く寒い州(ピエモンテ州、ヴァッレダオスタ州・・)と、緯度が低く暖かい州(プーリア州、シチリア州・・)とを比較すると、
やはり暖かい方がぶどうがよく熟します。熟すにつれて糖分が増し、酸度が低くなり、出来上がったワインは、酸が少なくトロピカルな熟した果実でアルコールも高く骨太なワインになります。

逆に緯度の高い冷涼なワインは酸が強くて軽やかな味わいになります。
一例として「りんご風味」で考えると寒いところでは「青りんご」、少し暖かくなると「黄色いりんご」、もっと暖かくなると「蜜入りりんご」と
いった具合に同じ品種でも、さまざまな味わいのワインになることは経験されたと思います。
ただし、ワインの酸味やアルコール度数は、ぶどう品種の個性やぶどうの収穫時期などもワインの味わいに影響を与える一つの要素になりますので、
一概に寒い国のワインが酸っぱくて軽やかな味わいで、温かい国のワインがアルコール度数が高くて丸い味わいだとは言い切れません

今回のワインはどうでしょうか?
1番目と2番目の白ワインは、シャルドネ種で同じ品種で地域違い(北イタリアと南イタリア)
赤ワインは、3番、4番、5番、どれも同じ品種でカベルネ・ソーヴィニヨン種です。
違いは、地域の違いと造り方の違いでした。

イタリアワインのカテゴリの一番上に君臨するDOCGの中で国際品種を使っているものは
以下のとおりです。スパークリング以外も。
DOCG
Alta Langa
 ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)種、シャルドネ種
Franciacorta
 ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)種、シャルドネ種、ピノ・ビアンコ種
Oltrepo Pavese Metodo Classico
 ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)種
Colli di Congeglianoコネリアーノ
 白:マンツォーニ種(土着)、ピノ・ビアンコ種、シャルドネ種
 赤:カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、マルツェミーノ種(土着)
Montello Rosso/Montello
 赤:カベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種、メルロ種、カルメネーレ種
Carmignano
 赤:補助品種として10-20% カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種
Chianti/Chianti Classico
 赤:補助品種として15%まで カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種
val di cornia rosso
 赤:補助品種としてカベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種
Suvereto スヴェレート
 赤:カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、サンジョヴェーゼ種(土着)

今回の国際高貴品種
白の代表
<シャルドネ種>
 ワインを生産している国でこの品種を栽培していない国はないと言えるほど、世界中で栽培されている。
 ぶどうの特徴は、小さめの円筒形房と薄めの果皮の小粒の実が特徴です。
 早熟で、寒冷地にも適合可能なためどこでも栽培できる利点で多くの国でワイン造りがされている。
 香りは、青りんごから蜜入りりんごまで、柑橘系のレモン、白い花、蜂蜜、フランスパン、熟成が進むとモカ香が出てくる。
 元々ぶどう品種としての個性的な風味が少なく、あまり味わいの特徴のないぶどうです。
 そのため、植えられた土地の気候風土や、造り手の採用する醸造技術・道具などの影響が強く味わいに表現される。
 「あなた色に染めて」という品種。

赤の代表
<カベルネ・ソーヴィニヨン種>
 世界中で栽培されているが、晩熟であるため、気候と栽培場所を選ぶ。
 ぶどうの特徴は、小さな粒と分厚い皮と大きなぶどうの種、1粒食べようとすると、ほとんど食べる果肉がないくらい。
 その分、ワインにすると色が濃く、強いタンニンを持つ、しっかりしたストラクチャを持つ品種。
 香りは、カシス、ブラックチェリー、針葉樹、ミント、ピーマン、チョコレート、熟成すると動物香が出てくる。
 酸もタンニンも強めで、骨格がしっかりとした味わいに表現される
 カベルネ・ソーヴィニヨン種は、「カベルネ・フラン」と「ソーヴィニヨン・ブラン」の自然交配で、その両親からの
 それぞれ名前をもらって「カベルネ・ソーヴィニヨン」となった。
 ちなみに、カベルネ・ソーヴィニヨン種は、ピノ・ノワール種のひ孫にあたります。

Img_21346
【ワインリスト】


①ワイン名:レ オゼッレ シャルドネ  2016  IGT  12.5%
メーカー:モンテ物産オリジナルブランド
産地:ヴェネト州
ブドウ品種:シャルドネ主体
醸造:畑は、トレンティーノからヴェネトの谷間の畑。標高100m。粘土や石灰岩、砂利の多い土壌。
   9月下旬に収穫。コントロールした温度で醸造し、一部はステンレスタンク、一部は樽でボトリングまで保管する。
特徴:輝きのある明るい麦わら色。柑橘の香り、白桃、ナッツ、白い花、ミネラルもある。
   味わいは、果実味とまるい酸味と塩味のミネラルが感じられ、みずみずしいフルーティな辛口の白ワイン。
料理:アンティパスト、魚介のパスタ、魚のスープに合わせる。

②ワイン名: チャラ シャルドネ・サレント 2016 IGT  13.5% 「チャラ」とは、サレントの言葉で「喜び」の意味。
メーカー:カステッロ・モナチ社
産地:プーリア州
ブドウ品種:シャルドネ 100%
醸造:畑は、凝灰質の石灰岩を含む、乾燥した粘土質の土壌。
   70%を8月中旬に、残りの30%を9月中旬に収穫と2回ずらして収穫することでワインに厚みと滑らかさを残しつつフレッシュさを出している。
   収穫後、ソフトプレス、最初の収穫分は低温のステンレスタンクで、後半の30%はバリックで発酵。2月初旬にブレンドし、2ヶ月間瓶内熟成。
特徴:輝きのあるレモンイエロー。トロピカルフルーツ(バナナやパイナップル)アーモンドのような濃厚な香りとヴァニラ香り、シナモンの香り。
   味わいは、豊かな果実味ときれいな酸が余韻まで長く続きエレガントな辛口の白ワイン。
料理:アンティパスト、魚介類のサラダ、リゾット、甲殻類、魚や野菜のグリルに合わせる。

③ワイン名:レ オゼッレ カベルネ ソーヴィニヨン 2015 IGT  12.5%
メーカー:モンテ物産オリジナルブランド
産地:ヴェネト州
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体
醸造:畑は、トレンティーノからヴェネトにかけた谷間の畑。標高100m。
   10月上旬収穫。8-10日間マセラシオン。28-30℃で発酵させる。ボトリングまでステンレスタンクで熟成。
特徴:青紫がかった明るいルビーレッド。甘い赤系べリーの香り、甘草、セージのスパイスの香り。
   味わいは、フレッシュな果実味と酸味、程よくやさしいタンニンで、みずみずしく、軽快な辛口赤ワイン。
料理:さっぱりした肉料理、ラグーのパスタに合わせる。

④ワイン名:モンテリーヴァ カベルネ ウンブリア ロッソ 2015 IGT  13.5%
メーカー:ファレスコ社
産地:ウンブリア州
ブドウ品種:カベルネ ソーヴィニヨン
醸造:畑は、モンテッキオ周辺。標高300m。樹齢は平均13年
   ステンレスタンクでアルコール発酵後、マロラクティック発酵させ、約3ヶ月バリックで熟成。
特徴:濃いルビーレッド。ブラックチェリーやバラの香り、ドライハーブ、粘土、タバコ、カカオ、コーヒー、
   ナツメグスパイスの香りもあり複雑である。
   味わいは、豊かな果実味とフレッシュな酸味と豊かな細かいタンニン、非常にバランスがとれたワイン。さらに樽からの複雑な風味もあり
   スパイシーで骨格がある赤ワイン。
料理:サラミ、煮込み料理、少し熟成したタイプのチーズに合わせる。

⑤ワイン名:オルマイア 2013 DOC  13.5%
メーカー:コルドルチャ社
産地:トスカーナ州
ブドウ品種:カベルネ ソーヴィニヨン 100%
醸造:熟成はアリエ産のバリックで18ヶ月間
特徴:深みのある濃いルビーレッド。熟れたブラックチェリー、粘土、タバコ、チョコ、なめし皮、クローブやアニスといったスパイスもあり複雑な香り。
   味わいは、凝縮した果実味としっかりしたタンニン、酸味も程よく感じ、パワフルでしかも雑味がないすばらしい赤ワイン。
料理:ステーキ、ジビエ料理、熟成したチーズに合わせる。

(瀬戸)

【ワインに合わせるお料理】

Img_21193

Img_21244

Img_21305

3月は恵比寿ALMAでのLTTに加え、リストランテ Il Ghiottoneにて特別ディナーも予定しております。

その後、4月LTTはお花見を企画中です。ご期待くださいませ。

IVS Japan事務局


【Lunch Time Tasting】  2月17日(土)LTT   ランチタイムテイスティング 受付中!

テーマ:『国際品種で造るイタリアワイン』

 ※2月は第3土曜日に開催致しますのでご注意ください。

世界各地で栽培されるインターナショナル品種:
シャルドネ、カベルネソーヴィニオン、ピノノアールなどは
一般的なテイスティングイメージがありますが、
同じ品種でもイタリアのテロワールが表現されたワインを
味わって頂ける興味深いテーマです。

【日程】 2月17日(土)13:00~15:00
【会場】 アチェーゾ(渋谷) 
      渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル2F  
【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円 

2018年1月18日 (木)

1月13日(土)2018年、第一回目のLTTを新宿のスパッカナポリにて開催致しましたので、レポートをお届けします。

この日は天候に恵まれ、澄み渡るような青空と高層ビルの眺望とともに、スプマンテをお楽しみいただきました。

20180113_1

20180113_5



20180113_8

20180113_18



【テーマ】:Anno Nuovoを祝いましょう!

新年あけましておめでとうございます。
2018年も泡から始めたいと思います。
今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、北から、ピエモンテ州(赤ワイン)、ヴェネト州(スプマンテ)、エミリア・ロマーニャ州(スプマンテ)
最後にシチリア州です。

スプマンテについて:
1番目のスプマンテは、シャルマ方式で軽快に楽しんでもらえるものです。
2番目のスプマンテは、1番目と同じヴェネト州ですが、この造り方は、瓶内2次発酵で、かつPAS DOSE(パ ドセ)で
じっくり味わっていただきたいスプマンテになります。
「パ ドセ」とは、ノン・ドサージュのことです。他の言い方をするとブリュット・ナチュール、ドサージュ・ゼロになります。
要するに、澱引き(デゴルジュマン)と同時にリキュールで糖分を添加するのですが、この糖分を添加しないことを意味します。
最後お出ししたスプマンテは、赤のスプマンテといえば有名なエミリアーロマーニャ州のランブルスコになります。
このランブルスコも通常のものとは異なった造り方のものです。ミレジマートで、かつ瓶内2次発酵で造っており、いつもとは味わいが異なったランブルスコです。
ランブルスコは亜種を含めると100種以上ある言われていますが、主に3種類とその他に4種が多く使用されています。
主要な3種とは、
1.ソルバーラ種:チェリーピンク(淡い色調)、辛口、硬い酸、ボディは中程度、タンニンは少ない。
2.グラスパロッサ種:スミレ、濃いルビーレッド、フラワリーでタンニンが豊富、酸は低い、ジューシーで香り高い。
3.サラミーノ種:ソルバーラとグラスパロッサの中間。色調は濃く熟した香りやフレッシュな花の香り。

その他の4種類は、マエストリ種、マラーニ種、モンテリッコ種、ウィアダネーゼ種です。
今回のランブルスコは、1のソルバーナ種100%です。

 ※ソルバーラ種は、ソルバーラは結実が悪く、すべての粒を成熟させるのがとても難しい為、収量が低い希少品種。
濃厚なグラスパロッサ種とは対照的でエレガントなスタイルのワインになる。
造り方によりますが、多くは、淡いルビー色、ロゼのような色調、赤い果実やすみれを思わせる繊細でデリケートな香り、
味わいは、ミネラル分に富みフレッシュ、シャープな優美。赤スグリ、イチゴ、チェリーのニュアンスと透明感と高い酸が特徴なワイン。
品種比較として、濃厚なグラスパロッサ種とは対照的でエレガントなスタイルのワインになる。

20180113_28


【ワインリスト】
①ワイン名:モンテベッロ・スプマンテ・ブリュット  NV   11.5%
メーカー:モンテベッロ社
産地:ヴェネト州
ブドウ品種:シャルドネ50%、トレッビアーノ50%
醸造:畑は、粘土石灰質の土壌、主に南、南西向きで緩やかな斜面からのブドウを収穫、除梗の後、ソフトプレスし、モストを18-20℃で発酵。澱引き後、タンクの中でゆっくり時間をかけてシャルマ方式で2次発酵させる
特徴:輝きのある淡いレモンイエロー。きめ細かな粒の泡。洋ナシ、柑橘の香り、ミネラルもある。
   味わいは、軽い果実味と豊かな酸味を感じて、みずみずしくドライな調和のとれた味わいのスプマンテ。
料理:アンティパスト、魚介類に合わせる

②ワイン名: アンジェロ パ ドセ メトド・クラシッコ 2011   12.5% テラージュ:2012年 デゴルジュマン:2016年
メーカー:ヴィーニェ・ディ・アリーチェ社
産地:ヴェネト州
ブドウ品種:ピノネロ主体
醸造:ステンレスタンクで1次発酵後、ノンフィルター、SO2無添加で、天然酵母を使用し、瓶内2次発酵。
   6ヶ月間シュールリーを行い、42ヶ月熟成させる。「パ・ドゼ」=「ノン・ドザージュ」で造る。
特徴:輝きのある淡いレモンイエロー。きめ細かな粒の持続性がある泡立ち。イースト、洋ナシ、シナモン、ナッツの香り。
   味わいは、きれいな酸(ノン・ドサージュ)が余韻まで長く続きエレガントで素晴らしい味わいのスプマンテ。
料理:ピッツァ、魚介のパスタ、白身魚のムニエル。

③ワイン名:ガット・ネロ 2016 IGT  14.0%
メーカー:フナロ社
産地:シチリア州
ブドウ品種:シラー、メルロ、ネロ・ダーヴォラ、カベルネ・ソーヴィニヨン
醸造:シラーとメルロを8月終わりにネロ・ダーヴォラとカベルネ・ソーヴィニヨンは9月上旬に収穫。ステンレスタンクで別々に醸造、
   瓶詰めし2か月間熟成。
特徴:明るいルビーレッドからガーネットへ。甘い赤系べリーの香り、甘草、セージのスパイスの香り。
   味わいは、南の果実味と酸味、程よいタンニンとバランスが良く、スパイシーで軽快な赤ワイン。
料理:前菜、赤身肉、ラグーのパスタに合わせる。

④ワイン名:ネッビオーロ・コリーネ・ノヴァレージ 2014 DOCG  12.5%
メーカー:イオパ社
産地:ピエモンテ州
ブドウ品種:ネッビオーロ 100%
醸造:収穫後、天然酵母を使用してステンレスタンクで1年間熟成し、瓶詰する
特徴:ルビーレッド。チェリーやバラ、スミレの香り、ナツメグスパイスの香りもあり複雑である。
味わいは、のびやかな酸味と豊かな細かいタンニンで収斂性がある。ミネラルがチャーミングな赤ワイン。
料理:仔牛のロースト、ハードチーズに合わせる。

⑤ワイン名:ランブルスコ・ディ・モデナ 2011 DOC  12.5% デゴルジュマン:2017/02
メーカー:カンティーナ・デッラ・ヴォルタ社
産地:エミリア・ロマーニャ州
ブドウ品種:ランブルスコ・ディ・ソルバーラ 100%
醸造:ブドウは、すべて手摘みで収穫、圧搾率は55%に抑え、フリーランスのみを使用。ステンレスタンクで発酵後、6か月以上休ませ
   12℃に保ったセラーで瓶内2次発酵させる。シュールリー期間は最低2年以上。
特徴:ルビーレッド。きめ細かな泡立ち。果実のチェリーの香りが中心にクローブやアニスといったスパイスの香り。
   味わいは、ソルバーラらしい溌剌とした酸とミネラルが心地よく、やさしいタンニン。塩味のミネラルが感じられバランスのよい辛口赤のスプマンテ。
料理:生ハム、焼き鳥(たれ)、チーズに合わせる。

(瀬戸)

【お料理】

20180113_10

20180113_13

20180113_20_2

20180113_23



ご参加いただきありがとうございました。

2018年も引き続き、イタリアワインを愉しんで頂けるイベントを企画いたします。

2月のLTTは渋谷のAccesoにて国際品種のイタリアワインをテーマに行います。

開催2月のみは第三週の土曜 2/17ですのでご注意ください。

3月はLTTに加え、リストランテIl Ghiottoneにて特別ディナーも予定しております。

その後4月LTTは、お花見を企画中です。ご期待くださいませ。

IVS Japan事務局


テーマ: スプマンテスペシャル
『New Year(Anno Nuovo)を祝いましょう!』 
 
【日程】 1月13日(土)13:00~15:00
【会場】Spacca Napoli(スパッカナポリ)     
               新宿区西新宿2丁目6−1 新宿住友三角ビル52階
【会費】IVS会員:3,500円 ビジター(非会員):4,500円
    ※当日のご入会で会員価格が適用されます。
    ※前日及び当日のキャンセル キャンセルチャージ:100%