2026年3月17日 (火)

3月 アペリティ―ボ・テイスティングのレポート

セレクトイタリアワイン10種類のアペリティ―ボを楽しみましょう。
更に特別価格で購入できるチャンス!

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ワインについて、生産者についてインポーターパシフィック洋行㈱の福田様にお越し頂き、直接ご説明いただきました。

場所は新宿御苑にあるワインショップ『AZALEA』 オーナーの藤木さまにご協力頂きました。

藤木さんはWSAイタリアワインソムリエ第6期生です。以前にイタリア・モデナのミシュランレストラン『オステリア・フランチェスカ―ナ』でも働いた経験のある方です。

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今回ご紹介した生産者1つめはフリウリの『VERSO』

このプロジェクトは2度と繰り返すことの出来ない歴史と自然を守るため、マウリツィオ・ザヌッソ率いるイ・クリヴィ社により生まれました。

Verso はフリウリ平原で最も良いとされているゴリツィアエリアの1 つに位置し、その高品質のブドウ栽培で歴史的に認められています。テロワールの特徴と近くのアドリア海の影響で、この地域は素晴らしい地場品種と国際品種に命を吹き込むことができました。その価値あるフリウリという地域の活性化とイメージアップを目的としたプロジェクトでパンデミック中に何かできないかと地域のコミュニティを活用し、地元の農家、醸造所、ラベルデザイナーなど様々な役割をもつメンバーとともに始めました。

“VERSO” は方向という意味で空、土壌にブドウの木が向かっているイメージを表現しています。

ラベルにはこの土地に生息する動物が描かれ、それぞれにストーリーがあります。そして、ワイン名はその動物をイメージしたフリウリの方言を名付けています。

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 もうひとつの生産者はアブルッツォ州の『Cantina OrsognaのBabalu’』
何らかの問題を抱えた子供たちの農場学校Babalù と協力して行っている社会的プロジェクト。困難に直面している子供たちが彼らの夢をワインのラベルに描いています。
ワインの売上の一部が彼らの農場に寄付されます。Babalù 学校農場を運営する社会協同組合「イル・ソーレ」は、1999 年に設立され、社会一般の利益の追求、人間性の促進、特に精神・身体・知覚に障害を持つ人々の支援を目的としています。この目的のために、協同組合は社会支援と教育サービス、特に障害者を対象とした家庭や学校での活動を提供しています。
学校の子供たちが自身の夢を絵で描き、ワインのラベルになっています。ラベルは20 種類あり、それぞれのワインにランダムにボトルに貼られています。
ワインの製造元であるカンティーナ・オルソーニャ(Cantina Orsogna) は、有機農法とバイオダイナミック農法(デメター認証) を採用し、自然環境との調和を目指したワイン生産を行っています。また、Biodiversity Friend の認証を取得し、生物多様性の保全にも力を入れています。

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【日時】3月7日(土)14:30~17:00  ※時間内出入り自由

【会場】AZALEA@新宿御苑前
    新宿区新宿1丁目18−9 パディアイルカテリーナ 1F

【参加費】3,500円 会員とそのお友達も!

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