【年末企画!アルト・ピエモンテのワイン】
ピエモンテ州は南部のランゲだけではなく、温暖化でより注目される北部の町『ガッティナーラ』と『カルーゾ』のワインを5種類を堪能しました。
近年ジャコモ・コンテルノが『ガッティナーラ』のカンティーナを購入したこともあり、益々注目です。なかでも、ガッティナーラ地域とカルーゾ地域は、DOCG指定地区でありながら、面積規模の小ささ、登録生産者数の少なさ(ガッティナーラは20生産者未満)
とその希少性から、まだまだ日本では認知度が低いのですが、是非おさえて頂きたいワインです。
テイスティングワイン
泡)Pozzo/エルバルーチェ・ディ・カルーゾ スパークリング
白)Pozzo/レイリ エルバルーチェ・ディ・カルーゾ DOCG 2022
ロゼ)Del SIGNORE/ラ・グラツィアロザートDOC 2021
赤)Del SIGNORE/ラ・クロッタ DOC 2020
赤)Del SIGNORE/ガッティナーラ イル・プットDOCG 2018
【今回ご紹介のカルーゾの生産者:POZZO】
今回は、エレガントなネッビオーロが楽しめるガッティナーラDOCGや、
トリノ、ヴェルチェッリ、ビエッラに限定されたエルバルーチェ・ディ・カルーソDOCGをお楽しみ頂けます。
隣のノバーラ県でもエルバルーチェ100%のワインが造られますが、DOCGと呼べない、厳しい規定です。
【今回ご紹介のガッティナーラの生産者:DEL SIGNORE】
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【日時】12月26日(木)19:00-21:30(受付開始 18:45より)
【会場】IL FURLO @大手町
千代田区内神田1-2-6
【会費】会員 10,000円 非会員 12,000円
※当日の入会で会員価格が適用されます。